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登校拒否の部屋
登校拒否、不登校、引きこもり、青少年問題を子どもの立場から考えます。 参考 登校拒否研究室 インターネット小児心療内科医院

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インクルージョン(3)

 一般論として、親の立場から言うなら、自分の子どもにハンディキャップがあることはとても辛いことです。辛くないと言われる親もいますが、それでもハンディキャップのない子どもの子育てと異なっています。辛くないと言う親は、以下の辛さの原因を、その親なりに乗り越えられたからでしょう。
 その辛さの原因の第一は、その親の持つ子育ての知識とは別の知識で子育てをしなければならないことでしょう。その別の知識とは、ほとんど自分が行っている子育てから経験的に知るしか無いという現実があります。ほかから情報を得られても、その情報が自分の子育てに役立つとは限りません。きっと多くの場合役立たないのではないかと想像しています。この親の子育てに関する情報不足は親をとても不安にすると思います。
 そのハンディキャップのあるお子さんの子育てについての情報不足は、将来の子どもの姿が描けない、目標が立たない、希望を持てない、絶えず子育てに関しては緊張状態に、迷いの状態に、親をさせる可能性が高いです。親の持ち続けてきた子どもに関する希望や期待と現実の子どもとの格差に、不安を感じてしまっています。
 子どもを絶えず支えなければならないという事実は、子どもを支えられる親が存在している範囲では可能であるが、親がいなくなったときの子どもの姿を描いてしまうと、親は大変に辛くなります。子どもの辛さ即自分の辛さと考えてしまうのはやむを得ないことです。
 これらの親の辛さは、子どもの支えの一部を親が社会に期待するようになるのは当然のことですし、私たちもその優しさを持つべきでしょうし、現実に努力しています。社会が子どもの支えの一部を行うようになれば、それだけ親は辛さから解放されるでしょうが、社会が行う子どもへの支えとは、どうしても母親の子どもへの支えとは異なってきます。その社会が行う子どもへの支えを、子どもが求めるかどうかの問題は、子どもが決めるべきでしょう。子どもが決めるといっても、多くの場合、子どもが親の意向を感じ取って決めてしまう場合が多いのではないかと思います。もしそうだとしたら、それも仕方がないことと言うしかできないのでしょうね。
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【2005/03/22 06:03】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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